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湘南色 【しょうなんしょく】

湘南色とは、近年は「湘南カラー」といわれる「オレンジ色と緑色」、国鉄の内部規定でいうところの「黄かん色」と「緑1号」と呼ばれる色の組み合わせの塗装をいいます。

1950(昭和25)年に東海道本線東京〜沼津間で湘南電車80系が運転を始めた時に窓周りを「黄かん色」で、その上下を「緑1号」という塗り分けで、初めてこの塗装が用いられました。

それまでの国鉄の電車は、ぶどう色と呼ばれるチョコレート色に塗られることがあたり前であったため利用客はとても驚き、いつしか、窓周りを「黄かん色」で、その上下を「緑1号」という塗り分けを「湘南色」と呼ぶようになりました。

湘南色は、80系に始まり、その後登場した直流の近郊型111系、113系、115系、直流急行型165系、169系といった車両にも受け継がれ、現在でも見ることができます。

なお、この「湘南色」と対をなす国鉄車体色の標準に「スカ色」があります。





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