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連結緩衝器 【れんけつかんしょうき】

連結緩衝器とは、連結器に付属して設けられている緩衝装置です。

連結緩衝器が必要な理由は、鉄道車両は連結時や編成運転の発車、停車時、加減速中に多少の前後衝撃力がくわわるためです。

連結緩衝器の条件には、初圧力が小さい、緩衝容量が大きい、常用衝撃での荷重軽減性能が良い、消散効率(消散エネルギー/吸収エネルギー)が優れているなどがあります。

吸収された衝撃エネルギーは可能な限り消え、ゆれ戻しが少なく、構造と保守が簡単にでき製作コストも安いことなどが求められています。

車両構造から許容される緩衝器の縮み行程約50mmの少ない変位のなかで、上記で上げた条件をすべて満たす理想的な緩衝器は難しく、いろいろなのものが使われてきました。

緩衝器には、鋼裂のコイルバネを使った単純バネ式や輪バネ式、油圧式、シリコン式などが採用あるいは試用されてきたが、近頃はゴム式が広まっています。

ゴム式は、構造が簡単、軽量で緩衝容量が比較的大きく、衝撃エネルギーの消散性能もあるため標準タイプとして使われています。





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